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長期予報の種類

  • 執筆者の写真: komantarebusland
    komantarebusland
  • 2018年8月14日
  • 読了時間: 1分

長期予報の種類

長期予報は、法規上は季節予報といい、次の種類がある。なお気候的出現率は「低い(少ない)」「平年並み」「高い(多い)」の三階級それぞれが等しい(33%)確率で出現する。


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注1:北日本・東日本では11月15日以降2月14日以前に発表された予報。西日本では12月15日以降2月最初に発表の予報。

注2:北日本では10月から1月に発表する予報。東日本・西日本では11月および12月に発表する予報。

□季節予報の表示法(1か月予報の例)

<平均気温の経過>

図表示予定

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間>

図表示予定

・1か月予報は数値予報(アンサンブル予報)により予測する。

その他は数値予報(アンサンブル予報)と統計的手法を併用して予報する。

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