予報の利用
- komantarebusland
- 2018年8月14日
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予報の利用
降水確率:降水確率がP(小数点表示)ということは、予報をN回したときに実際に1㎜以上の降水が(N×P)回あることを意味する。
コスト・ロス比:降水による損失を防ぐために対策に費用をかけるべきかを判断する際の指標。降水による損失を防ぐための対策費(C)と、対策を講じることで軽減される損失(L)の比(C/L)が、降水確率(小数点表示)よりも小さい場合に対策を講じるのが経済的。
「一時」:ある現象が予報期間の1/4未満の時間にわたって連続的に発現するときに用いる。
「時々」:ある現象が断続的に発現し、その発現時間の合計が予報期間の1/2未満の時に用いる。
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