気象情報

気象情報

気象情報の分類

※気象情報には解除がない

※「異常天候早期警戒情報」は地方気象情報に分類され、平年からの隔たりの大きな天候が続く可能性をできるだけ早い段階で発表する予測情報で、気温と降雪が対象。

■予報区の種類

地方予報区は北海道・東北・北陸・関東甲信・東海・近畿・中国・四国・九州北部（山口県を含む）・九州南部・沖縄の計11種類である。

■警報と注意報

警報とは重大な災害が起こる恐れがあることを警告して行う予報であり、注意報とは、災害が起こる恐れがある旨を注意する予報である。警報・注意報の有効期間は、その解除が発表されるか、新たな警報・注意報が発表されるまでである。

■特別警報

特別警報とは、刑法の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波などが予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合に発表して最大限の警戒を呼び掛ける警報。

特別警報の種類

気象特別警報（大雨、大雪、暴風、暴風雪）、津波特別警報、高潮特別警報、波浪特別警報、地面現象特別警報など