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天気図

  • 執筆者の写真: komantarebusland
    komantarebusland
  • 2018年8月14日
  • 読了時間: 1分

天気図

天気図の種類

850hPa天気図:850hPa面(高度1~2㎞)は大気下層を代表する層であり、前線・気団の解析に用いる。

700hPa天気図:700hPa面(高度約3㎞)は大気中・下層に相当する層であり、地上の降水現象や中・下層雲の広がりを判断するのに使われる。

500hPa天気図:500hPa面(高度5~6㎞)は大気の平均構造を代表する層であり、地上低気圧の発生発達を判断するのに使われる。

300hPa天気図:300hPa面(高度9~10㎞)は大気上層を代表する層であり、ジェット気流の解析に使われる。

気象庁の天気種類表


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海上警報の種類


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